突然ですが、webマーケターからプログラマーに転職します
こんちには。Tokuさんです。
いきなりですが、僕は転職します。
「そもそもあんた誰?」と思われるかも知れませんが、まぁ、その辺でバリバリ働いているwebマーケターと思って頂ければ幸いです。
で、なんで転職するかと言うと、転職する理由はいたって簡単で、
①目標が見えたから
②自分の得意領域が明確になったから
です。
①目標とは
「タイに移住する」ただこれだけです。タイ人彼女と付き合って1年が経ち、将来ものんびり考え始めるようになりました。
ただ、今後タイに移住するとしたら、この職業はリモートでするにはハードルが高すぎると判断したため、他の方法を模索していた訳です。そこで見つけたのが、プログラマー。
プログラマーならば、以下メリットがあります。
・タイに移住してもリモートで仕事をすれば賃金変わらない
・飛行機にあまり乗らずにすむ
で、もう一点、②の得意領域とはなんぞや、という話ですが、
・黙々と作業して1つのものを作り出すのが大好き
という得意領域です。(得意領域というより、特性?)
で、最近プロゲートを始めている訳ですが、これがまた面白い。
まだまだ初心者ではありますが、さっそく転職の応募もしています。
入社以来1位だったテレアポ成績が8月になってから、初めて抜かれそうです。
やっぱり、自分のモチベーションの維持は大事で、僕の場合、明確な目標が別にできた場合、モチベーションがガクンと下がっちゃいます。
と、眠気まじりに書いたのであまり理路整然とはしていませんが、この辺で転職理由書き終わりです。
『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったのでレビューする
こんにちは。Tokuさんです。
個人的に日本酒と梅酒が好きで、たまに通販でポチポチ買うのですが、先日購入した『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったので、レビュー書いちゃいます。
ちなみに、レビューはチョーヤの『さらりとした梅酒』と比較しながら書いていきます。まずは、商品の概要から。
さらりとした梅酒との違いとしては、以下3つの違いがあります。
①原材料
②梅の使用量
③有機酸
①原材料
「さらりとした梅酒」:梅・砂糖・酒精・ブランデー
「無添加本格梅酒」:梅・砂糖・酒精
が用いられています。少しだけブランデー入りの「さらりとした梅酒」方がアルコールの風味が強く感じます。
②梅の使用量
さらりとした梅酒:465グラムの梅
無添加本格梅酒:525グラムの梅
無添加の方がちょっと量が多いですね。
③有機酸
さらりとした梅酒:690mg
無添加本格梅酒:790mg
無添加の方が少し多いです。
以下、写真です。
(チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用 1426円)
以下、5つの項目にわけてレビューします。
甘味
さらりとした梅酒:3.5点
無添加本格梅酒:2.5点
さらりとした梅酒が甘みが強いのに対して、無添加梅酒は、梅そのものを食べている感じがします。無駄がない?と言った方が伝わりやすいかも。
香り
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:3点
さらりとした梅酒はアルコールの匂いがかなり強めで、鼻にツンと来ます。一方で、無添加梅酒はアルコールの匂いがなく、梅の匂いがします。
飲みやすさ
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:4点
飲みやすさに関しては、無添加本格梅酒は申し分なしのレベルです。アルコール度数はさらりとした梅酒と同じなのに、鼻にツンと来るような刺激がありません。梅の味がメインでやってきて、それにアルコールが着いてきてるだけ・・・といった感じです。
梅の風味
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:4点
さらりとした梅酒はアルコールを飲んでいるような気分になるのに対して、無添加本格梅酒は本物の梅を食べているような気分になれます。しかも、アルコールもキツくないので、しっかりと梅の味を味わえます。
まろやかさ
さらりとした梅酒:2.5点
無添加本格梅酒:4点
無添加梅酒は、何のひっかりもなく喉を通りすぎます。さながら、ETCの付いてる自動車みたいな。一方でさらりとした梅酒は、アルコールが一旦道を邪魔するのと、喉に刺激物が当たります。まぁ、高速道路で言うところの料金所でお金を支払っている感覚ですね。
とまぁ、こんな感じです。
梅酒好きの方いたら是非コメントください~~
日本人とタイ人の仕事観の違いを交際1年目が経ちそうな僕が解説する
タイ人の彼女と付き合って1年が経ちそうなので、その中で気づいた日本人とタイ人の違いをあげてみます。
①転職が当たり前
タイでは転職が当たり前です。逆に、転職していない奴は、
「あいつ使えないんじゃないか?」
「腐敗してんじゃね?」
くらいの目で見られるくらい、転職が当たり前になっています。
僕の彼女の場合、
中国人オーナの商社に入社
↓
半年後、アメリカ上場企業から月給UPのオファーを受け転職
という風に、給料IUPを提示されると、新卒だろうが中途だろうがガンガン転職します。
彼女の場合、転職前に中国人オーナーの会社からは相当は引き止めをくらっていましたが、最終的には「給料高い方が良い」、と言ってそのまま転職しました。
②仕事を突然クビにされる
仕事で成果を出していないと、普通にクビにされます。彼女が商社に勤務していた頃、同期で入社した子が3ヶ月ほど経った頃、突然クビにされていました。
理由は「英語ができないから」だそうです。商社では書類仕事は英語がメインなのだそうで、英語が出来ない奴はいらん。という理由でクビにされたらしいです。
日本企業でこんなことしたら、ニュースになりますよね。。
③仕事中でも携帯触っておk
タイは、日本と違って仕事中でもいじってもおkです。ただ、会社によっては仕事中はFacebook禁止とかの場所もあるそうです。(Facebookがタイで一番使われているアプリ。連絡はメッセンジャーで行っている。)ただ、タイ人はそれに対して
「FacebookかダメならLINE使えばいいじゃん」
ってことでLINE使ってメッセージのやりとりしているみたいです。
④ヤードムを鼻にぶっさした人が居る
ヤードムってそもそも何?と思うかも知れませんが、↓のことです。
このヤードム、使える用途があほみたいに多いです。以下、少しだけ例をあげると・・
①鼻づまり
②頭痛
③虫刺され
などなどです。で、これはタイの職場でごくごく稀に見られるのですが、
https://twitter.com/astronomy_v6/status/826515773199831040
こんな感じで鼻に刺したまま仕事をしている人も居ます。笑
タイではこのようにヤードムを公共の場で鼻にぶっさす事にはあまり抵抗感がないそうで、普通に使われています。
とまぁ、色々と説明してきましたが、タイの職場は比較的オープンな所が多いらしく、転職も当たり前なため、「この職場嫌だからやめてしまえー」的なこともあるそうです。
日本もこれくらい市場の流動性が高くなればもっと活発な社会になるんじゃないかなぁ、、と日々思っています。
で、今回の記事ですが、あくまでも彼女と話していて知った話なので、一般企業全部がそうなのかどうかはわかりません。こんな会社もあるんだよー、くらいに思って頂ければ、と思います。
新卒入社された方へ。テレアポ営業が辛い、と思った時に読んで欲しい本5つを紹介します
新規で取引もないところにテレアポ営業するのは辛いですよね。
実際、私も入社して最初の3ヶ月はいくらコールをしてもアポイントが全く取れずに苦労しました。そこで今回は、テレアポ営業が辛いと感じているあなたに、おすすめの本をご紹介します。
今回紹介した本を一通り読めば、テレアポ営業が辛いと思うことが少なくなると思います。
①営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて
こちらは、株式会社ZUUの社長である冨田和成さんが書いた本になります。この方は以前、「鬼速PDCA」という10万部をヒットさせた本の著者でもあります。
どんな内容が語られているかの商品詳細をのっけておきます。
★リスト選定からアプローチ、戦略的雑談、ニーズ喚起、提案、成約、そして紹介まで、営業のプロセスを完全網羅。
★読者が読者自身でノウハウを蓄積していくための、「仮説思考」の方針を紹介。
★さらに、最年少プライベートバンカーであった著者のノウハウを出し惜しみなく収録(特にB to B営業の方は必見の内容です)。
例:「オフィスの外観から売上規模を予測する」
「テレアポの精度を高めるトークスクリプト」
テレアポ営業が辛いと思われている方に、本当にピッタリの内容です。というよりも、テレアポでアポントを取った後の内容がほぼメインなのですが、それでも、この本の内容はかなり使えます。
実際、私もこの本の内容を実践に移したことで、アポが取れやすくなりました。
ちょっとだけ私なりに内容を噛み砕いてテレアポ法をお伝えすると、
ⅰ、電話の前にHPを見て仮説を立てる
ⅱ、仮説を相手に対してぶつけて、課題喚起
ⅲ、課題解決のための提案をする
ということ。
この本1冊だけでも、めちゃくちゃ内容が濃いです。
②世界一やさしい テエラポ&電話営業の本
先に、商品詳細を載せておきます。
電話をかける方もかけられる方も嫌な気分になることが多い現在のテレアポ事情。
「話も聞いてもらえない」「すぐに電話を切られてしまう」など、営業側もストレスまみれです。
本書は、元理系研究職からトップセールスを経て営業コンサルタントとなり活躍する著者が、ストレスの消し方はもちろん、アポイントが取れるだけでなく顧客に信頼される手法まで完全公開!
上にあげたように、元理系の研究職の人間が書いているということもあって、一つ前の世代にあったような根性論は一切ないです。具体的に、どうすべきなのか。仮説を持って取り組める内容になっているので、おすすめです。
この本が先程の1冊と違うのは、テレアポの際の具体的な方法論まで踏み込んでくれていることです。この1冊を読むと、どういう流れでテレアポをすれば良いかが見えてくると思います。
③「営業の仕事」についてきれいごと抜きでお話します「売るテクニック」よりも大事なこと/川田修
この本は、プルデンシャル生命でエグゼクティブ・プランナーをしている川田修さんが書かれた本です。「営業とは何か」というところから、「営業の本質とは何か」というところまで、イチから書かれています。
テレアポ営業がつらいなぁ、と思った時、あえて一度もう一度「営業とは何か」を見つめることも大切です。この本では、川田さんの保険を販売している人としての心構えも見えてくるので、とてもオススメです。
以下、商品詳細です。
全国2000人中1位の「伝説の営業マン」が説く!
「リアルな営業の現場」を生き抜くために知っておくこと“これだけ”!
毎日の仕事で「誰にも相談できない」ことが、この本に書いてある。
たとえば……
◎「普通のこと」だけしていたら、お客様の目には留まらない。
だから「普通の営業だったらどうするだろう?」と考える
◎あなたはこれからお客様に何百回、何千回と断られます。でも、
否定されたのはあなた自身ではなく、今までの業界がつくってきたイメージです
◎私は人見知りの性格ですが、相手に関心を持つと
「聞きたいこと」が次々出てきます
④説得・説明なしでも売れる!「質問型営業」のしかけ
物余りの現代、よっぽど商品に魅力がある場合を除いては、売り込み形の営業では、商品は売れなくなりつつあります。だからこそ、この本に書いてある質問型営業が必要になってきます。
ただ、一つ注意なのですが、この本の通りにしすぎると、「うざい」と感じられてしまうため、本の通りにだけするのはやめましょう。あくまでも、質問型営業の第一歩としてこの本を読んでいただければ、と思います。
⑤27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙
最後の5つ目は、本ではないですが、1冊の本を読む以上の価値があると思うので、ご紹介しておきます。
テレアポ営業がどうしても辛くて、もう耐えられない、と思った時に読んでください。
私自身は正直、テレアポ営業が本当に辛くて、もう死にたい、と思うくらいだったら、仕事をやめてしまっても良いと思っています。
とは言っても、仕事をやめるのには勇気が必要ですし、やめづらさもあると思います。
しかし、命を失ってまで我慢するものではありません。
社会を見渡せば、仕事なんていくらでもあるご時世です。やめちゃっても良いんです。
まとめ
と、ここまで色々と紹介してきましたが、営業は慣れてくるとめちゃくちゃ面白いです。
私なりの営業のコツは、「あなた自身が買いたいか?という質問を常にすること」です。営業をしているとついつい売主目線になってしまうので、買い手目線で行動するようにするだけで、成果が変わってくるはずです。