Tokuさんのぶろぐ

日々感じていることを投稿しています。

『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったのでレビューする

こんにちは。Tokuさんです。

個人的に日本酒と梅酒が好きで、たまに通販でポチポチ買うのですが、先日購入した『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったので、レビュー書いちゃいます。

 

ちなみに、レビューはチョーヤの『さらりとした梅酒』と比較しながら書いていきます。まずは、商品の概要から。

f:id:tokuharasansan:20180520201818p:plain

さらりとした梅酒との違いとしては、以下3つの違いがあります。

①原材料

②梅の使用量

③有機酸

 

①原材料

「さらりとした梅酒」:梅・砂糖・酒精・ブランデー

無添加本格梅酒」:梅・砂糖・酒精

が用いられています。少しだけブランデー入りの「さらりとした梅酒」方がアルコールの風味が強く感じます。

 

②梅の使用量

さらりとした梅酒:465グラムの梅

無添加本格梅酒:525グラムの梅

無添加の方がちょっと量が多いですね。

 

③有機酸

さらりとした梅酒:690mg

無添加本格梅酒:790mg

無添加の方が少し多いです。

 

以下、写真です。

f:id:tokuharasansan:20180520214445j:plain

(チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用 1426円)

以下、5つの項目にわけてレビューします。

 

甘味

さらりとした梅酒:3.5点

無添加本格梅酒:2.5点

さらりとした梅酒が甘みが強いのに対して、無添加梅酒は、梅そのものを食べている感じがします。無駄がない?と言った方が伝わりやすいかも。

 

香り

さらりとした梅酒:2点

無添加本格梅酒:3点

さらりとした梅酒はアルコールの匂いがかなり強めで、鼻にツンと来ます。一方で、無添加梅酒はアルコールの匂いがなく、梅の匂いがします。

 

飲みやすさ

さらりとした梅酒:2点

無添加本格梅酒:4点

飲みやすさに関しては、無添加本格梅酒は申し分なしのレベルです。アルコール度数はさらりとした梅酒と同じなのに、鼻にツンと来るような刺激がありません。梅の味がメインでやってきて、それにアルコールが着いてきてるだけ・・・といった感じです。

梅の風味

さらりとした梅酒:2点

無添加本格梅酒:4点

さらりとした梅酒はアルコールを飲んでいるような気分になるのに対して、無添加本格梅酒は本物の梅を食べているような気分になれます。しかも、アルコールもキツくないので、しっかりと梅の味を味わえます。

まろやかさ

さらりとした梅酒:2.5点

無添加本格梅酒:4点

無添加梅酒は、何のひっかりもなく喉を通りすぎます。さながら、ETCの付いてる自動車みたいな。一方でさらりとした梅酒は、アルコールが一旦道を邪魔するのと、喉に刺激物が当たります。まぁ、高速道路で言うところの料金所でお金を支払っている感覚ですね。

 

とまぁ、こんな感じです。

梅酒好きの方いたら是非コメントください~~