『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったのでレビューする
こんにちは。Tokuさんです。
個人的に日本酒と梅酒が好きで、たまに通販でポチポチ買うのですが、先日購入した『チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用』がめちゃくちゃおいしかったので、レビュー書いちゃいます。
ちなみに、レビューはチョーヤの『さらりとした梅酒』と比較しながら書いていきます。まずは、商品の概要から。
さらりとした梅酒との違いとしては、以下3つの違いがあります。
①原材料
②梅の使用量
③有機酸
①原材料
「さらりとした梅酒」:梅・砂糖・酒精・ブランデー
「無添加本格梅酒」:梅・砂糖・酒精
が用いられています。少しだけブランデー入りの「さらりとした梅酒」方がアルコールの風味が強く感じます。
②梅の使用量
さらりとした梅酒:465グラムの梅
無添加本格梅酒:525グラムの梅
無添加の方がちょっと量が多いですね。
③有機酸
さらりとした梅酒:690mg
無添加本格梅酒:790mg
無添加の方が少し多いです。
以下、写真です。
(チョーヤ 無添加本格梅酒 氷熟梅使用 1426円)
以下、5つの項目にわけてレビューします。
甘味
さらりとした梅酒:3.5点
無添加本格梅酒:2.5点
さらりとした梅酒が甘みが強いのに対して、無添加梅酒は、梅そのものを食べている感じがします。無駄がない?と言った方が伝わりやすいかも。
香り
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:3点
さらりとした梅酒はアルコールの匂いがかなり強めで、鼻にツンと来ます。一方で、無添加梅酒はアルコールの匂いがなく、梅の匂いがします。
飲みやすさ
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:4点
飲みやすさに関しては、無添加本格梅酒は申し分なしのレベルです。アルコール度数はさらりとした梅酒と同じなのに、鼻にツンと来るような刺激がありません。梅の味がメインでやってきて、それにアルコールが着いてきてるだけ・・・といった感じです。
梅の風味
さらりとした梅酒:2点
無添加本格梅酒:4点
さらりとした梅酒はアルコールを飲んでいるような気分になるのに対して、無添加本格梅酒は本物の梅を食べているような気分になれます。しかも、アルコールもキツくないので、しっかりと梅の味を味わえます。
まろやかさ
さらりとした梅酒:2.5点
無添加本格梅酒:4点
無添加梅酒は、何のひっかりもなく喉を通りすぎます。さながら、ETCの付いてる自動車みたいな。一方でさらりとした梅酒は、アルコールが一旦道を邪魔するのと、喉に刺激物が当たります。まぁ、高速道路で言うところの料金所でお金を支払っている感覚ですね。
とまぁ、こんな感じです。
梅酒好きの方いたら是非コメントください~~